第5〜6話


ぶっちゃらけストーリー紹介


●第5話「勇姿なき栄光」

 なかなか「S」探索がうまくいかないアオイが電磁フィールドに「S」を追い込んでやっつけようと企てる。ハル率いる 地球革命組織テラも「大いなる力」を探して宇宙を航行する。いつもの調達に出かけたジェイたちはまた同盟軍のMVに追われることに なったが、バルザックはその場に立ちすくみ、敵の砲撃を受けて負傷してしまった。ようやく物資を調達しようと進入した船は ハルが乗っている地球革命組織テラの船だった。攻撃しようとするガルブレイズをハルが諭す。軍人時代のバルザックを知るハルは うちらの活動に協力を求めるが、そんな考えはジェイたちには通じなかった。
 ついに「S」が登場したが、囲んだネクスト同盟軍のMVは逆に壊滅されてしまう。呆然とするアオイを指揮官からはずれろと 参謀が促すことになってしまった。

●第6話「不在の報酬」

 「S」捕獲作戦から下ろされたアカネ大佐。部下のカールはアオイを励ますが、アオイのショックは相当のものだった。アオイを思う カールは密かに単独行動を決意する。一方、地球革命組織テラのハルはテレパシーでバルザックに再三お誘いするが断られる。
 調達に出かけていたジェイたちの元にカールが「運び屋に命を狙われている」という設定の元、忍び込んできた。運び屋のボス、ドノバンに 復讐を企てている話をするとキャメルたちが話に乗り、ドノバンの船を狙うことになる。小型船で進入したジェイたちのMVに指示を与えながら、 隠しカメラで録画をしていくカール。船から物を調達したジェイたちのMVを同盟軍治安局の船が追ってきたらが、邪魔されては困るとカールが 撃ち落としてしまう。
 ネクスト7に戻ったカールは仲間たちに先ほど撮影した画像を送っていた。第一ユニットのメンバーはなんとかお尋ね者であるジェイたちの力を 借りてでもアカネの「S」捕獲へ巻き返しを計って欲しいと思っている。アオイは冷静さを失うばかりだった。そうしているうちにこっそりと 画像を送っているカールをキャメルは見つけてしまう。


初めて見ての感想記

●第5話「勇姿なき栄光」- 昔日勇士的光輝

 地球革命組織テラの宇宙船がネクスト同盟軍の空域に突入するところから始まる。相変わらず「ハル」は瞑想ルームで苦しそうな表情を浮かべて 瞑想しているし・・・と思ったら冷や汗たっぷりかいて倒れそうになるし・・・。「ガルブレイズ」が言うとおり無理しない方がいいっすよ。
 「アーノルド」は相変わらず好き勝手に飛んでいるしなぁ。参謀が「アオイ」にツッコミを入れても「彼だってSを探しているんだからいいんだよ!」と なんか強気!やはりここまで強気じゃないとやっていけないよなぁ。でも「アオイ」が「Sといえども所詮人間が作り出したマシーン・・」って言っているから、 なんかどっかの星からやってきたモンスターとか怪獣ではないことがわかる。

 一方、「ジェイ」たちのMVがたぶん地球政府軍(なのか?)のMVに追われているが、一気に実弾を打ち込んで追い払った。そのシーンをおもむろに「バルザック」が なんか見ているというか、ぼけーとしているか、かつてのシーンを回想しているときに敵のMVに一部をやられてしまった。「バルザックらしくないじゃん」とか 「歴戦の勇士もおちぶれたもんだ」って他のメンバーに言われるが、物資を調達するまでは修理しに戻らずにそのまま進むこととなる。この時点ではみんなは 酒の飲み過ぎってことで片づけられているが、この宇宙での航行で飲酒運転とかっていうのも駄目なのかなぁ・・・。

 突然、瞑想ルームの「ハル」が苦悩の表情を浮かべたらと思ったら、額の血管が浮き出て出血してしまった。でも「ガルブレイズ」が助けに来たときには 額に血が流れていなかったけど・・・。それともあの血は鼻血か?!何はともあれ血管が浮き出る様は使徒が入り込んだ2番目の綾波みたいなもんですね。←また他作品。

 そして輸送船に進入したと思ったら、なんか様子が変。と、思ったら侵入した倉庫には敵のMVが待ち受けていた。敵のMVは地球革命組織のものだと判明。 「ガルブレイズ」も乗り込んでいるからなぁ。攻撃している「ガルブレイズ」から「ハル」の天の声が聞こえ、「やめなさい。彼らの目的は命ではない・・戦ってはいけません」と 諭すと、急に攻撃をやめてしまった。「ガルブレイズ」が「お引き取り願います」って言うのもなぁ。なんか強奪に来た「ジェイ」たちも「なーんだ」って感じで やりきれない感じ。そりゃ入ってきて一戦交えて「帰って!」って言われても私でもびっくりするよ。そうしたら「ガルブレイズ」が月で見た謎の光について知らないのか 尋ねる。「なんでそんなこと聞くんだ?」って「ジェイ」が不思議がると、突然「ハル」の声が聞こえてくる。おいおい、「ハル」の声って今まで「ガルブレイズ」にしか 聞こえないと思ったら、そうじゃないのね。なんかどっかに拡声器があるわけでもないし・・・。んー、しくみがよくわからない。
 ふと「ハル」が一台のMVを見ると、「あなたは同盟軍のバルザック隊長では・・・」と衝撃的な発言をする!これで「バルザック」がかつてなんかしら重要な立場に いたってことがわかる。んー、「ハル」と「バルザック」は知り合いか。
 なんかネクスト同盟軍は船のまわりにスタジオの照明みたいなのをたくさんのMVに持たせ、船にビームを放ち電磁フィールドを形成し、船の電子回路を壊滅させ航行不能にして 捕獲しようって魂胆らしいが・・・そうしている傍らで6機のMV(ジェイたちが乗っているMV)が地球革命組織の船に接触したって知らせが入る。このままじゃ作戦の邪魔を されると緊張する「アオイ」・・・。んー。

 一方、「ジェイ」たちは地球革命組織の武器倉庫を物色していた。「こんな旧式の武器で戦っているなぁ」って「ジェイ」たちは唖然とする。武器を漁りながら「最近のバルザックは おかしい・・・」って3人がしゃべっていると、物色しているところを警備をしている者に見つかってしまったが・・・。へへへ・・。やはり見つかったときはへへへ笑いをするのが 一番ですね。←そうか?
 「ハル」は「バルザック」に対して「お会いして光栄です・・・」っていろいろ自分の所の事情説明?とかしていたけれど、それを「キャメル」が横で盗み聞きしていた。まぁ 力入れて「ハル」は「我々には力が必要です」などとしゃべっているけれど「バルザック」は「そんなの老いぼれには興味ないなぁ」って言うけれど、核心をつかれてドキッとしていたので あった。控え室に戻った「キャメル」は「さてバルザックを置いてもう行こうか」と他のメンバーに言うが、「バルザックは俺たちの仲間だ」って「ケン」が「キャメル」の胸元をつかんで 「口の訊き方に気を付けろ」と言うのがなんかかっこよかったぞ。そうしたら突然警報が鳴り響き、ネクスト同盟軍が船の積み荷を調べるとのことで地球革命組織の船を取り囲んだ。
 そして攻撃を掛けようとした瞬間、「ジェイ」たちのMVが飛び出し「どけどけ!暴れてやるぜ!」っていきなり攻撃するシーン。やはりこうでなくっちゃなぁ。でも同盟軍のMV弱すぎです。 「ジェイ」たちを追うように「バルザック」の乗ったMVもやってきたが、その時に地球革命組織が奇襲攻撃を行いネクスト同盟軍の部隊を追っ払った。(このシーンの時に「ジェイ」が 「ちょっと待て!」と叫んだのは、当初考えていたパターンと違う展開になったからだろうなぁ・・・たぶん当初は地球革命組織が同盟軍を一斉攻撃するっていうのはなかったんだろう。 唖然とする「ジェイ」たち。それにしても「バルザック」はなんかクール。)

 戦闘後、「キャメル」が「月での爆発が俺たちに関わりがあるって・・・」って何だと尋ねたら、「宇宙に漂う大いなる力。その力を使えば戦争を終わらせ宇宙に秩序を戻すことができる。なので バルザック隊長、我々と共にやろう・・」ってことを「ハル」が話すと、「くだらねぇ!」と「ジェイ」がくだんを切った。「そんなもんのために巻き添えはくいたくねぇ!」と憤慨する。言い合いした 直後の静寂の一瞬にまたもや「ハル」に何か来たようで、うずくまってしまう。「こんなところに長居は必要ねぇ。ひきあげようぜ」と「ジェイ」たちが部屋を出ていこうとするが、なんか「バルザック」は 後ろ髪引かれる思いって感じですね。

 目標の謎の光がダミーの船にやってきたので、さきほどのプラズマ攻撃でやっつけようとしているネクスト同盟軍。でも煙の奥からはなんか人影(ヒトカゲだとポケモンですが)みたいなものが 見えてきた。と、思ったらそれから謎のビームが放たれ周りを取り囲んでいたMVは一網打尽にやられてしまった。もちろんその瞬間「ハル」も気づいたようで・・・。
 ネクスト7に戻る途中の「ジェイ」の一行。「なんか後味悪かったなぁ」と「ケン」が言う。「バルザック、今度調達に行くときは飲み過ぎるなよ」と「ジェイ」が言う。「帰ったらまた浴びるように 飲んでやるぜ」と「バルザック」が答える。「懲りねぇじじいだ」とみんなが笑う。でも「バルザック」の表情の曇りは消えなかった・・・。やはり「ハル」の発言がひっかかるようだ。
 ネクスト同盟軍では「アオイ」大佐が参謀に怒られるし・・・しばらく前線から引き上げろと参謀に言われる。屈辱の「アオイ」は窓の外の宇宙を見ながら爪を噛む・・・。って癖か?!なにはともあれ 「アオイ」大佐、がんばってくださいってところでしょうか。

●第6話「不在の報酬」- 不存在的報酬

 なんか各話とも宇宙のシーンから始まるなぁ。なんか意気消沈?した「アオイ」が歩いていて参謀の横を通った。なんか参謀って悪人ヅラですね。それにしてもネクスト同盟軍の船体にはちゃんと 「NEXT」って書いているんですね。「アオイ」大佐はお偉い将軍に説得するが、将軍は「今となっては誰も君のために動いてくれない」と冷たく言い放ち、きわめつけで「信頼を得るのは長い年月が 必要だが、信頼を失うのは一瞬だ」って将軍の言葉。なんか会社の社訓みたいなこと言うので私自身ドキッとしました。結局「アオイ」は左遷・・・。かわいそう・・・他のメンバーから眼の敵にされて しまっている。第一ユニットに左遷された「アオイ」は慰められたりするが、負けず嫌いの「アオイ」はやはりくやしいようで。

 瞑想ルームの「ハル」は相変わらず苦悩の表情。「大いなる力」に願掛けしているなぁ・・・。心配する「ガルブレイズ」が「ハル」に声を掛けると、「心配いりません。大丈夫と言っているではありませんか!」と ちょっと強めの口調の「ハル」。でも「ハル」って「バルザック」が我々の力に荷担してくれるってなんか余裕の発言。何か裏取引か?!ひとりバーで酒を飲む「バルザック」の心にも「ハル」が登場したりと、 「バルザック」はますます飲んだくれと化す・・・。

 それにしても「アオイ」と「カール」(第一ユニットのヤツ)の2人のシーンを見て、ちょっとした恋の話に発展するんではないかと期待していたのに・・・「アオイ」は水をコップにつぐ「カール」に「よけいな ことをしないで!」と手を払う。んー、もう我が道を行ってなんとか他の奴らに認めさせてやる!そう思う「アオイ」の目に涙が・・・って、んー、この後のシーンがちょっと見たいですね。←おいおい。それにしても 「カール」はちょっと「ヴァイス」系入っているか?←おいおい違うって。

 ついにネクスト7にもネクスト同盟軍の手が伸びてきた。それとは別に宇宙を飛んで獲物探しをしている「ジェイ」たちのMVに近づく1台の船。中には金髪のヤツが乗っている・・。新たなキャストが登場だ!いつの間にか 「ジェイ」たちに捕まり、ネクスト7に連れられてきた。「ジェイ」たちを前に「しばらくここにいさせてください」と嘆願するが、なんか警戒する「ジェイ」たち。「命を狙われているんです・・・」と事情を 話し始めた。取引の時にはめられたようだ。・・・結局「いたきゃいればいいじゃないか」っていう「ジェイ」の鶴の一声で彼の残留が決まった・・・。言葉では表せないけど喜ぶ彼・・・。はたして彼の正体は?! (この時点だと意外と「アオイ」の弟とかっていう設定だと面白いな・・・そりゃないだろー)
 「ジェイ」たちに保護された彼はいろいろ事情を話し、「ドノバン」っていう指折りの運び屋がこの取引に関わっているという。でもこの彼は 「こいつらの鼻をあかしたいんだ!」って窓を見つめるときに、先ほどの「アオイ」が窓の外を見ながら涙を流すシーンが挿入されるってことは・・・こいつは もしや第一ユニットの「カール」か・・・。同盟軍を抜け出してやってきたのか?!だとしたらスパイか?!それとも・・・。でもこの話に「キャメル」は乗ったのだ。「ジェイ」は「個人的なことには興味はないけれど、 話を聞いた以上は乗るしかない・・・」と作品のスムーズな流れのためには必要不可欠な発言をしてくれました。

 そして「ジェイ」たちはMVに乗り込んで、「ドノバン」のシャトルに向かう。それにしても「カール」が後ろで指示するとは。船内の進入した「ジェイ」たちは敵のMVと交戦しながらどんどん奥へと 進んでいく。前にも言ったけど、敵のMV弱すぎ。でも「ジェイ」たちの戦いをモニターみながらほくそ笑む「カール」・・・なんだか怪しい。押したあの赤いボタンはいったい何だ?それにしても貯蔵庫の前に来て 扉の暗証番号を入力するシーンになり「キャメル」が「カール」に「暗証番号は?」と聞くと、「カール」があせって通信機を故障させて通信できなくさせるっていうのはなぜだ?!結局は「キャメル」が実弾で扉を爆破して 開くんだけど、だったら最初からそうした方が手っ取り早いような気がするが。またこのシーンでも「キャメル」が扉を無理矢理開けると「カール」が安堵の表情を見せるけど・・・それもなぜ?なんか「カール」がおかしいと 「キャメル」はうすうす気づいたようだ。この時点では「ジェイ」たちが「カール」が同盟軍のメンバーとは知る由もなかった・・・。
 そして帰還するんだけれども、追ってくる敵機を「カール」は撃ち落とす。「けっして邪魔はさせない・・・」んー、意味深だなぁ。

 ネクスト7に戻った「ケン」や「アン」は久しぶりにたらふくものを喰ったようで、「アン」はおなかいっぱいで満足そうだ。「あれ?カールは」と聞く「アン」の横をフンッ!っていった感じの「キャメル」がワインを ラッパ飲みしながら歩いていった。そんな「キャメル」を見て「ジェイ」もちょっと不思議がっていたようだ。また「カール」は部屋の中で、ノートパソコン(なのかな?)を開いて、先ほどの「ジェイ」たちのMVの 戦闘ぶりを見ていたけど、いつの間にそんな映像を撮ったのだろう・・・誰がカメラ構えていたんだ?まさか「ビースタック」から借りましたって言うわけもないし。まぁ考えるとつじつまが合わないのでとりあえずこの件は 置いといて、実は「カール」はこの映像を密かに第一ユニットのメンバーに送っていたのだ。メンバーが部屋で見ていたところに「アオイ」大佐がやってきた。んー、「アオイ」もいきなりそんな画像だからびっくりしただろうなぁ。 つまり第一ユニットのメンバーは「アオイ」大佐の「S」捕獲の夢を叶えるべく、水面下で準備(「カール」を「ジェイ」たちに忍び込ませ、「ジェイ」たちの戦力を調べさせていたのだ)していたのだ。そんなお尋ね者の力を 借りるとは言語道断って「アオイ」は言うけれど、第一ユニットのメンバーは治安当局の妨害をしてまでも「ジェイ」たちの力を借りて、「アオイ」大佐の「S」捕獲を手伝う・・・って、まぁ「アオイ」も同情されるように なったのであった。捨てる神あれば拾う神ありってやつですね。

 最後に通信していた「カール」が「キャメル」に見つかってしまう。そんなときに限って「アオイ」から「応答くれ!」ってかかってくるんだから、たち悪いなぁ。気まずいときに携帯電話がかかってくるのと同じくらい。あぁ・・・きっと この後「カール」は「キャメル」にボコボコにされるか、好きに使われるんだろうなぁと次に続くのであった・・・。んー、波乱の幕開けですね。でも今後の予想では、謎の光にやられるかなどでなんか「ジェイ」たちに代わって犠牲に なったりしそうだなぁ・・・。(関係ないけど「カール」っておじさんになったら、明治製菓のCMに出演するのかなぁ ・・・←くだらない)



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